『画力系コピー?』
POPは、その小さいスペースで、どう効果的に訴求するかが勝負だと思います。そこで効果的なのが「画のチカラ」。
『おなかひえるんだもん』
ガチャピンが言っている、というだけで何となく購買の壁が低くなります。
『???』
変なものが、変なところから出ています。使い方を説明しているのでしょうか?たぶん、実際はしっかりした商品なんでしょうが、「あり得ない使い方」を書かれると笑いが起こります。
『タコ坊』
どんなキャラかわかりませんが、「だから?」というツッコミを入れたくなります。ただ、ツコッミが入れたくなるということは、案外いいPOPなのかもしれません。
『空気砲』
ドラえもんがものすごく下手です。このシュールさ、愛くるしい手書き感に、思わず「かわいいドラちゃん」と思ってしまいました。
きっとコピーライターのなかでもアートディレクションをする方がいらっしゃると思います。私もそうなのですが、コピーと画の距離感がむずかしい・・・。POPに、そのヒントがあるような気がします。
画力系は、伝わるスピードが早いです。
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