ラジオはずっと、インターネットでした。
ラジオがすきです。
小さいころ、そんなに聞いてはいなかったのですが、大きくなるうちにすきになりました。
理由は、一対一なような気がするからです。
ラジオDJが誰かも分からないけれど、聞いて元気になったりすることが多いのです。
今で言うと、インターネットと同じではないでしょうか。
検索はできないけれど、コミュニケーションは一対一。
テレビとは違う感覚がよかったのかも。
コピーだって、きほんは、一対一。よく言われるのはラブレターのようにコピーを書きなさい。ってことといっしょではないでしょうか。わたしは「ラブレター」というよりも「手紙」って感覚でいつも書いています。
「引き出しの中のラブレター」
常磐貴子さんが主役の映画だそうです。まだ観てはいないのですが、とっても興味深い映画です。
それよりも、ラジオ番組も同時にやっているそうです。
もちろんパーソナリティーは常磐貴子さん。あのやさしくて、ちょっぴり影のある声が「ラブレター」にぴったりだと思います。
『あなたの言葉を待っている人がいます。』
やさしいコピーが、このキャンペーンっぽくていいですね。
商品や企業は「人格」を気にしながらコピーを書いているのですが、同じく、キャンペーンも人格があるんですね。勉強になりました。
みなさん、ラジオを、ぜひ。
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