2009年10月17日土曜日

ラジオはずっと、インターネットでした。

ラジオはずっと、インターネットでした。


ラジオがすきです。


小さいころ、そんなに聞いてはいなかったのですが、大きくなるうちにすきになりました。


理由は、一対一なような気がするからです。


ラジオDJが誰かも分からないけれど、聞いて元気になったりすることが多いのです。


今で言うと、インターネットと同じではないでしょうか。


検索はできないけれど、コミュニケーションは一対一。


テレビとは違う感覚がよかったのかも。


コピーだって、きほんは、一対一。よく言われるのはラブレターのようにコピーを書きなさい。ってことといっしょではないでしょうか。わたしは「ラブレター」というよりも「手紙」って感覚でいつも書いています。















「引き出しの中のラブレター」


常磐貴子さんが主役の映画だそうです。まだ観てはいないのですが、とっても興味深い映画です。


それよりも、ラジオ番組も同時にやっているそうです。


もちろんパーソナリティーは常磐貴子さん。あのやさしくて、ちょっぴり影のある声が「ラブレター」にぴったりだと思います。


『あなたの言葉を待っている人がいます。』


やさしいコピーが、このキャンペーンっぽくていいですね。


商品や企業は「人格」を気にしながらコピーを書いているのですが、同じく、キャンペーンも人格があるんですね。勉強になりました。


みなさん、ラジオを、ぜひ。









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