本日は、WEB部門の受賞作品です。
社会の流れではWEBは、もう無視できない媒体になっています。
しかもクリエイティブもすてきなものがぞくぞく出てきています。
ただ、CCNで言えばまだ日陰感が否めません。
個人的にはTCCと同じことばかりしてないで、きちんと時代を見据えて賞の採点をしたら良いと思いました。
コピーライターの賞だからコピーを見ることは当たり前ですが、名古屋だからできること、あると思いますが。
まずは受賞者リストを。
CCN2009[WEB部門賞]
松永寛 (電通) トヨタ自動車/PARKING
橋本晋明 (電通関西支社TOKYOROOM) 拓人/ぼくだけのやる気スイッチ
個人的にはトヨタのIQ。
商品のコンパクトさをFACTをもとに、IQらしく表現しています。
受賞者のスピーチ。
「いつもはプレゼンで困難を極めるトヨタさんも、この企画はすんなりOKがでました。ただ唯一言われたのが『コンパクトさは伝わるけど、駐車場から出れるの?って質問をされない?』」と言われました。
この話を聞くと、トヨタさんといっしょにできた企画なんだなあと感じました。
もし、IQが駐車場から出ない映像だったら、なんら面白くないですしね。
今後ますますソーシャルメディアの使い方が重要になってくると思われます。
本当におめでとうございます。
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